奇跡のリンゴ
この作品は、不可能といわれていた「リンゴの無農薬栽培」を10年間かけて成功させる物語です。ブルーローズに近いものを感じますね。
この作品を見て思ったことがいくつかありました。
まず、これは個人的などうでもいい感想ですが、僕は地方の方言を役者が無理やり使って話しているのが好きではありません。なんか違和感を覚えてしまうのです。NHKの朝ドラとか見る気になれません。
次に言いたいことですが、この映画は実在する木村さんという方がモデルになっています。この実在する事例を映画(や、映画の基になった本)として取り上げた方か、木村さん自身が伝えたかったことは「どんなことでも、めげずに頑張り続ければ、いつかは成功する」ということなのではないかな、と思いました。この「為せば成る」という言葉自体は間違ってはないと思うのですが、木村さんの場合はたまたま10年で成功しただけであって、もしかしたらもっと(20年も30年も)かかったかもしれません。何なら結果が実る前に死んでしまってたかも… だから、この映画を見てそのまんま触発されて、(無農薬リンゴ栽培くらい)無茶なことをやるのはリスクが高すぎるのではないか、と思いました。僕は「自分が生きているときに結果が出なくてもいい、人類が生きているうちに結果が出てくれれば」という人ではないので、やりません。それに、今回のような成功事例だけが世に出てくるので「やればできる」ということが100%正しいと思い込んでしまうのでなく、結果が実らず、世に出る前に終わってしまった事例もあるということを覚えておきたいです
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