2013.02.04 機械化
車の自動操縦機能(高速道路で前車との車間距離を一定に保つ、自動操縦でバックで駐車する)を例にして取り上げたいと思います。
人間がやることが少なくなって、機械がすることが多くなってきている。私はあまり心地よい気持ちにはなれません。そうなっていくこれからの世の中に、私はいくつかの危惧があるからです。
ま、説明下手なんでいくつか例(他の主張に必要な例)を示したいと思います。

例1.「U-18は知っていた
詳しくはググってください。
ま、ググるだけではなくてブラックジャックの原作も見てほしいんですが。簡単に言うと、U-18はロボットの医者です。冒頭で、U-18が人を手術しています。U-18が気分はどうですかと聞いてきます。患者さんは「別に大丈夫だけど、なんかマジックハンドでやられちゃうとどことなく不安だな」といいます。ほかに、診察するシーンもあるのですが、あまりにもあっけなく終わってしまうので、患者さんは何とも言えない顔をしています。
今私が言いたいことはこの冒頭の部分に表れています。作者の手塚さんが伝えたいのはそれ以降にあると思いますが。
簡単に言うと、「機械を信用しきっていいのか?本当に信用できるのは自分の腕だけではないのか?」ということです。車の例でいうと、もし完全自動化が実現されたとして、機械に安心して運転を任せられますかということ。事故ったら機械じゃなくて機械に運転を委ねた自分の責任だよね。

例2.ターミネーター
これは皆さん知っていると思います。つまり機械が自我を持ち始めて人間を敵と認識してしまうわけですね。作中では兵隊を機械・自動化してしまい、戦争までも機械にゆだねてしまっています。そしてその機械の大元「スカイネット」が諸悪の根源、ウイルスであり、ネットワークをつなげて世界中の機械が人間を根絶やしにする意識を持つようになってしまったのだという話ではなかったか。機械が自我をもつなんてありえないとは思いますが、もしあらゆるものが機械化された世界に何か致命的なバグや、ウイルスが発見されたとしたら、どうなるでしょう?めちゃくちゃになるんじゃない?

あとは、車だけの話ですが、いつも同じ車に乗って自動操縦に任せていたとしましょう。ではある日自動操縦機能が付いていない車を運転することになってしまったら?自信はありますか?

機械に頼りすぎないようにしたいですね。
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